3歳児と暮らしながらデータベーススペシャリスト(DB)の勉強(取得)をした話
こちらの記事は ケーシーエスキャロット Advent Calendar 2017 の3日目の記事です。 昨日(12/2)は、 onorioriori さんの JenkinsのジョブをAWS Lambdaを使ってリモート実行する でした。 ちょっと情報処理試験の話をしようかなと思っています。 社内では概要を話す機会はありましたが、ちょっと詳細に… まず表題のように、子どもが3歳のときに情報処理試験のデータベーススペシャリスト試験に 合格しました。 勉強方法を記しておきます。なにかの参考になれば… 当時の状況 通常勤務(時短等なし) 通勤は電車、相応に長い 残業は少なめ 家事育児は家族で分担制 勉強方法 育児や家事にある程度時間を割かれるため、一番大変だったのが時間の捻出です。が、 以下の順に 優先順位をつけ、隙間時間をつかうことで家族の協力を取り付ける時間をなるべく短くしました。 1) 筆記用具が使えて、2時間以上とれる環境 -> 午後2の問題演習 (休日に夫に子どもを連れ出してもらうなどの協力が必要な時間です。 これだけはどうしても隙間時間の捻出ができませんでした) 2) 筆記用具が使えて、1時間弱程度の時間がとれる環境 -> 午後1の問題演習 (帰宅後子どもを起こさないようにしながら問題を解くことができました。 午後1は2問のため、1問を全体の半分の時間でとくことで、夜の勉強時間を確保しました。 差し迫ったときは昼休みをつかったことも…) 3) 筆記用具が使えて、1時間以下の時間がとれる環境 -> 午前問題の演習 (子どもと夫がちょっと遊んでる、などの空き時間などがここにあたります。昼休みを使ったことも) 4) 筆記用具が使えない環境 -> ひたすらインプット(テキストを読むなど)と、簡単な午前問題演習 (テキスト理解は基本電車の中や歯医者の待ち時間などに。大体テキストを持ち歩いていました) 勿論時には4)が3)に、3)が2